フォードブロンコ、ファルコン、ランチェロ、シェビーカマロ、ノヴァ、エルカミーノ、
ドッジヴァン、チャージャー、コロネット、BMW2002, トヨタ初代マーク2、マスタングセリカ、日産マーチ、ビーワン、パオ、フィガロ、Sカルゴ等々、思いついたままに。
子供の頃は本当にクルマが好きだった。
クルマの絵をよく描いていた。
今の子供達が描くクルマとなると、
プリウスみたいな形状のクルマになるのだろうか。
今でもVWタイプ2とホンダシティーはフリーハンドで描けるぐらいである。
そしてオトナになった今、自転車をメインの移動手段として10年以上となるが得に不便は感じない。
クルマが必要な時は借りれば良い。
父親曰く、子供の頃の僕はエンジン音で車種を言い当てたようだ。
セドリックとグロリアは同じ音なのだろうか。
あれ程好きだったクルマに今はまったく興味が無い。
先日、グーグルからステアリング無しのクルマが発表された。
そこで常々思っていたのが、
自家用とされているクルマが自治体の所有になる日が来ないかという事。
そしてスマートフォンで利用日を予約するとクルマが自宅までやって来て、スタートボタンを押すと目的地まで辿り着く。運転の必要を迫られる高齢者や障害者には有効かと思われる。
それでも自家用車を所有したいという人には、それなりの自動車税を納めてもらう。
自動車税も新車発売時の価格で算出するのはどうだろう。
まだまだ、インターネット前世代の人達が力を持っている場合は
これからの産業育成というには難しいであろう。
一般消費税率が8%となったが、
さらに勝手を申し上げると、税率も種目別に設けて欲しい。
食料は無税とか、ある特産品(サービスも含めて)はその産地で購入すると軽減されるとか。
もちろん、言うは易く行うは難しである。
そんなセルフドライビングカーを想いながらガラクタを処分。
しかし、これらのモノを自分が所有していたという事自体が驚きである。
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