1970年代に広告代理店の電通PRが提唱した下記十訓。
1. もっと使わせろ
2. 捨てさせろ
3. 無駄遣いさせろ
4. 季節を忘れさせろ
5. 贈り物をさせろ
6. 組み合わせで買わせろ
7. きっかけを投じろ
8. 流行に遅れさせろ
9. 気安く買わせろ
10. 混乱をつくりだせ
約40年程の時を経て、現在においても通用する(使い倒されている感もある)内容である。
本来であれば提供する側と消費する側がお互いを良い方向へと導くことができる事が理想ではないか。
しかし、例えば安い、簡単、便利、見た目が良い、オイシイといったものを消費者側が望むからこそ
簡単で便利なモノをオイシイと思わせながら安く大量に消費させることができるのであろう。
最近、rageを聴く事が多いので上記の十訓に中指を差し出してみようと思う。
1. Fuck you, そんなに沢山要りません。
2. Fuck you, 使い捨て?
3. Fuck you, 無駄遣いはしません。
4. Fuck you, 春夏秋冬それぞれの旬なモノを食べますよ、何か?
5. Fuck you, 自分にとって不要なモノは他人にも贈りません。
6. Fuck you, もれなく付いてこなくて結構です。
7. Fuck you, きっかけなど要りません。
8. Fuck you, 流行? あまり気になりません。
9. Fuck you, 気安く買いません。
10. Fuck you, 混乱は楽しみます。
Fuck you, i won’t do what they tell me.
良い消費を心がけたいものです。