私の場合、好きな野菜と良質なタンバク質をいかに摂取するかというのが食事の最大の関心事である。
粉末状ではなく、食事としていただく。この点が重要なのだ。
しかし、身体を素通りしがちな栄養素についてはサプリメントを使用するのも選択肢ではある。
入手しやすい株式会社DHC社製の商品を購入することが多い。
ここ数日、#dhc不買というのを目にするが、全く意味不明である。
右傾番組のスポンサー企業である、というのが理由だそうだ。
事の発端は沖縄県で米軍施設に対する反対運動を行っている団体の構成員に日当が払われているという報道がされた事であるようだ。
むしろ正当な主張をしているのであれば、自分たちの素性を明かすべきでなないだろうか。
国は違うが、ジョージソロス氏などはわかりやすい。
単純に個人的に解せないのは、なぜ日本国を守る立場にある米国に反対をし領海侵犯を繰り返す中国には何も言わないのかという点である。
沖縄本土も尖閣諸島も沖縄県内ではないか。
情報技術の発達のおかげで、情報格差というものが少なくはなっているが
少なくとも情報の選択方法や判断方法については教育の中に入れていく必要があるであろう。
特に日本の場合はTV局と新聞社の関係などについては、ある一定の年齢層からは伝えるべきである。
私が育った家庭には朝日新聞と日経新聞が常にあった。
世の中、ドリーマーもリアリストも必要である。
ドリーマーがいないとイノベーションは起こらないし、リアリストがいないと事を治めるのが難しい。
このバランス感覚を整えるのは、議論する事ではないだろうか。
了