日も短くなり夏が終わろうとしている。日陰に入れば以前程の暑さを感じなくなってきた。
しかし暑い。
幼少の頃は30℃を超えると猛暑と言っていたような気がする。
それだけ気温が上昇しているということに納得せざるを得ない。
温暖湿潤気候であるとは言え、気候の変化は精神的な変化を我々にもたらすような気がする。
まだまだTシャツの季節が続く。
ここ数年は重衣料の販売期間が短くなっているであろう。
Tシャツも80年代後半になるとポリコットン製となる。
ツアーTシャツとなると安価なモノとなるため混率も50/50のボディが使用される。
そして90年代になると100%コットンのボディになるが、
この頃のモノは薬品処理にて防縮加工がされているものが多い。
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