最近はマウンテンバイクにもタイヤサイズが数種類あり、昔からの26インチタイヤは少なくなりつつある。
もはや、絶滅危惧種と言っても過言ではない。
特に舗装路用のタイヤに関しては、700cばかりでクロスバイクとロードレーサーがメインとなっている。26インチのタイヤは安価なブロックタイヤがメインで販売されている。それなので、あのタイヤを購入しようと検索すると廃盤となっていることが多い。
現在のマウンテンバイクのタイヤサイズは26インチ、29インチ、650Bとなっている。もちろん、大きめのサイズの方が進むスピートも速く、そしてちょっとした悪路もグイグイと進んでいく。
しかし、遊びで走るぶんには26インチもまだまだ楽しめる。
普段の舗装路用にホイールを一組、そしてダート用にホイールを一組。ダートを走る時や、年に1度は降る雪の日などはブロックタイヤを塡めたホイールと交換する。
舗装路用のタイヤはマラソンがオススメ。他社のタイヤだと毎年変えていたのが、少なくとも倍以上は持つほどの耐久性なので長距離も安心して走れる。
バンクは運だと思われるが、ほとんどない。
ダートの場合は、トレランができるようなシングルトラックを走ることが多いので、Continentalのタイヤを使用しているが、シュワルベも良い。
あくまでも道具であることを忘れずに、目的に合った自転車、そしてタイヤを見つけましょう。
RIDE4FUN!!
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